「お前を殺す」というセリフはアテにならない

お久しぶりというべきか、はたまたはじめましてと挨拶すべきか、少しばかり曖昧なタイミングで更新することにした。

 

生活環境の変化(つまるところ進学である)については、この記事を書いている段階で慣れていないということはない。つまりは慣れたのだ。

むしろ、この時期にもなって大学内での人間関係が構築できず、中学や高校の同級生にばかり頼っているほうが危ういのではと思う。まあ、これについてはいくらか過激な意見だとは思うけれど。

 

とはいえ、順風満帆かといえば違う。

職場ではうまくやれているとは到底思えない働きぶりだし、地元の友人関係は破綻の一歩手前だ。それにより自分自身の精神状態も悪化する場合もある。というかあった。事実、先月の上旬はそのせいでかなりキツかった。その上、精神状態の悪化の要因に対して犯罪行為を考えた日も少なくない。

 

結局、場所が変わろうが環境が変わろうが、僕は過去に引っ張られ続けているのだ。

 

早くそんな過去を作った奴らをブチ殺して、さっさと楽になりたい。楽になりたいのだが、どうも僕には人間が本来持ち合わせている「倫理観」があるので、実行できずにズルズルと生きている。

あと一歩踏み出せば、楽になれるだろうか?

その一歩を踏み出すまでに、僕は何回アテにならない言葉を吐き続けるのだろうか?